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ご挨拶
東雲院にて院長を務めておりました矢後尚文です。
東雲院では、平成17年4月1日より16年間、大変お世話になりました。
この度は、医療法人友久会での勤務移動に伴い、令和4年1月1日からはきりんウィメンズクリニック葛西にて勤務となり、そして、同年7月1日より当院の院長として勤務することとなりました。
これからも、東雲院同様、何卒宜しくお願い致します。
今までの経歴ですが、昭和62年に医師免許取得後直ちに、帝京大学産婦人科医局に入局し、以来、産婦人科のとりわけ産科医療を重点的に診療してきました。大学病院での勤務では、周産期センターの立ち上げと重症患者様の診療を担当し、その後の総合病院勤務では、指導的立場での診療に従事し、産婦人科疾患について幅広い分野での診療を展開致しました。
そして、17年の長きにわたる大学医局生活にピリオドを打ち、平成17年4月1日より東雲院の院長に就任しました。東雲院では、多くの分娩を取り扱い、安心で安全な産科医療を実現できたことは、大変素晴らしい経験であったと思います。
これらの経験を通じて、今後はきりんウィメンズクリニック葛西におきましても、理念である安心で安全な産科医療を実現すべく、さらに一層精進し、産科医療を中心として勤務したいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
産婦人科専門医 医学博士
矢後 尚文
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