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胎児エコー検査

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​胎児の約 1%は何らかの奇形を合併していると言われています。
胎児の形態異常を早期に発見することで小児科的・外科的処置が必要と判断された場合、分娩と同時に治療を受けられる総合病院への紹介が可能となります。初期治療の遅れを回避することができます。

◆妊娠中期胎児エコー検査(19週~20週)
妊娠20週頃になると体内の構造が観察できるようになります。胎児の心奇形や消化器、頭部内部の異常等、全身のチェックを行います。

◆妊娠後期胎児エコー検査(28週~30週)
妊娠30週頃になると体内が更に鮮明に見えるようになり、各臓器を再評価します。脳室拡大、心奇形、消化器の異常等、胎児が大きくなってからでないと分かりにくい奇形もあり、これらの異常も精査します。

こちらのエコー検査は、月・火・水の完全予約制となります。

月・・・堀越Dr

​火・水・・・三浦Dr

妊婦健診と同日にお受けいただけます。


​WEB予約・お電話にてご予約可能です。
​​※当院ご通院中の方のみ対象です。
 

 

堀越 嗣博Dr.

Education

1996

2013

山梨医科大学 卒業

東京大学医学部付属病院産婦人科 入局
東京大学大学院 生殖発達加齢医学 修了

埼玉医科大学医学部総合医療センター産婦人科講師 等

​資格

 日本産婦人科学会 専門医 
 日本超音波医学会 超音波専門医
 日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医
 日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医 NCPR Aコース

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